個人輸入にて医薬品を購入する際には以下の点に注意してください。
1:効果効能、副作用の確認をする
個人輸入においては、医師の診察も処方箋も不要です。
医薬品の知識が十分にない場合には、服用前に医師や薬剤師に必ず相談して、身体への安全性を確かめてから購入するようにしましょう。
食生活や体質、体格の異なる日本人が海外で開発・流通している薬を使った場合、本来意図されていない効果や副作用が発生する場合がありますので、不安な点は必ず事前に医師に相談してください。
また、海外向けに販売されている医薬品ですので、外箱や説明書はもちろん日本語では書かれていません。英語です。説明書の曖昧な理解で服用を開始するのも大変危険です。
薬に対して正しい理解を得る前に服用することは避けてください。
当社は医療機関ではありませんので、医薬品に関する相談やアドバイス行なっておりません。
2:購入は個人名義で個人宅宛にする
個人輸入においては、医師の診察も処方箋も不要です。
医薬品の知識が十分にない場合には、服用前に医師や薬剤師に必ず相談して、身体への安全性を確かめてから購入するようにしましょう。
医薬品の購入に際しては、必ず使用者の個人名義で購入してください。
個人輸入はあくまで「個人使用に限り認める」行為です。
つまり、転売や譲渡目的の購入、家族や友人の代わりに購入することも薬事法で禁止されている違法行為です。
気軽にやってしまいがちな女性が男性用の薬を購入する、会社名義で購入するなどの行為は全て違法とみなされますので十分に注意してください。
4:悪徳業者に注意する
海外の業者の中には、正規品ではなく粗悪品を扱っている業者もいるので、購入前にしっかりとその販売業者について調べて安心できる業者を選びましょう。
トラブルを避けるためにも、取扱商品、流通経路、決済方法やサポート体制などから信頼できる輸入代行業者を選ぶことが非常に重要です。