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アジプロ(Azipro) アジプロ(Azipro) アジプロ(Azipro)
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カテゴリー:

アジプロ(Azipro)

有効成分 : Azithromycin

¥990¥3,190

有効成分「アジスロマイシン」を主成分としているマクロライド系抗生物質です。クラミジアなどの性病や、マイコプラズマをはじめとした細菌性感染症の治療で使用されます。本製品はインドのシプラ社によって製造・販売されています。有効成分の含有量は1錠あたり250mg、内容量は1シート6錠、1箱6錠入りです。

メーカー: シプラ (Cipla)
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生産国 : インド

出荷国 : インド

容量 数量 1錠あたり 価格 数量 250 mg 36 89 円 ¥3,190
250 mg 30 96 円 ¥2,890
250 mg 24 100 円 ¥2,390
250 mg 18 111 円 ¥1,990
250 mg 12 116 円 ¥1,390
250 mg 6 165 円 ¥990
説明
レビュー (0)
スワティ・プンド薬学 博士 02
著者 スワティ・プンド 薬学 博士 スワティ・プンド 薬学 博士 Ph.D.

アジスロマイシンの作用機序と効果

アジスロマイシンは、「マクロライド系抗生物質」に分類される医薬品です。皮膚感染症・呼吸器感染症・尿道炎・子宮頸管炎などをはじめ、さまざまな細菌感染症の治療に広く用いられています。
アジスロマイシンは、細菌のタンパク質合成に関わる器官「リボソーム」の働きを妨げることで細菌の分裂・増殖を抑制する作用があり、細菌の増殖に不可欠なタンパク質の合成を阻害して抗菌効果を発揮します。
特に、細胞壁を持たないマイコプラズマや、細胞内に寄生するクラミジアなどの病原菌に対しても高い抗菌力を示すことが特長です。

適応菌種:アジスロマイシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、淋菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、インフルエンザ菌、レジオネラ・ニューモフィラ、ペプトストレプトコッカス属、プレボテラ属、クラミジア属、マイコプラズマ属

適応症:深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、尿道炎、子宮頸管炎、骨盤内炎症性疾患、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎

 

アジプロの服用方法

[深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎]

成人は、500mg(力価)を1日に1回、3日間で合計1.5g(力価)を服用してください。

[尿道炎、子宮頸管炎]

成人は、1000mg(力価)を1回服用してください。

[骨盤内炎症性疾患]

成人は、アジスロマイシン注射剤による治療を行った後、250mg(力価)を1日に1回、服用してください。

 

アジプロの個人輸入

アジプロは、インドに拠点を置く製薬会社「シプラ」が製造を手がけています。また、ベストお薬では、お客様のご希望に応じて、海外医薬品の個人輸入をサポートするサービスを提供しております。ご注文からお支払い、輸入に関する手続きや通関、そしてお届けまでの流れを、当社が一括して代行いたします。

 

アジスロマイシンの禁忌と副作用について

アジスロマイシンは、本剤成分に過敏症歴のある方には使用できません。服用中は下痢・腹痛・悪心、発疹や蕁麻疹、好酸球増加などが比較的よく見られ、まれにアナフィラキシーショックや重症皮膚反応、中毒性表皮壊死融解症、肝腎障害、間質性肺炎など生命に関わる副作用が起こることがあります。少しでも異変を感じたらすぐに医師に相談してください。

 

参考:

医療用医薬品 : アジスロマイシン

マクロライド系抗菌薬の解説

アジスロマイシン:wikipedia

スワティ・プンド薬学 博士 02
著者紹介: スワティ・プンド 薬学 博士 スワティ・プンド 薬学 博士は、学術・研究分野での確かな経験と、査読付き科学雑誌での出版、ファイザーなどの大手製薬会社での研究経験を有する薬学博士です。当ウェブサイトのすべてのページで専門知識を監修しています

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