



プロラビルLR – ロピナビル+リトナビル
¥19,890
「ロピナビル」と「リトナビル」の2種類の有効成分を配合している抗ウイルス化学療法剤です。HIV/エイズの予防および治療に使用されます。本製品はインドのローラス社によって製造・販売されています。有効成分の含有量は1錠あたりロピナビル200mg、リトナビル50mgです。内容量は1箱120錠入りです。
生産国 : インド
出荷国 : インド
ロピナビル+リトナビルの作用機序と効果
有効成分の「ロピナビル」と「リトナビル」はHIV治療に使用される抗レトロウイルス薬です。一般的に、他の抗HIV薬(ヌクレオシド系逆転写酵素阻害薬)と共に多剤併用療法で用いられます。
ロピナビルは「プロテアーゼ阻害薬」という種類の医薬品で、HIVウイルスが持つプロテアーゼ酵素の働きを阻害する作用があります。これによりウイルスの成熟を止め、HIVウイルスが新たな細胞に感染するのを防いで増殖を抑制します。
リトナビルは、ロピナビルの血中濃度を高めて薬効の増強と維持する役割があります。
プロラビルLRの服用方法
[成人]
1日に2回、1回2錠(ロピナビル400mg・リトナビル100mg)または、1日に1回、1回4錠(ロピナビル800mg・ロピナビル200mg)を服用します。
[体重40kg以上の小児]
1日に2回、1回2錠(ロピナビル400mg・リトナビル100mg)を服用することができます。
プロラビルLRの個人輸入
プロラビルLRは、インドに拠点を置く製薬会社「ローラス」が製造を手がけています。また、ベストお薬では、お客様のご希望に応じて、海外医薬品の個人輸入をサポートするサービスを提供しております。ご注文からお支払い、輸入に関する手続きや通関、そしてお届けまでの流れを、当社が一括して代行いたします。
ロピナビル+リトナビルの禁忌と副作用について
リトコムは、成分にアレルギーをお持ちの方や、ピモジド、エルゴタミン製剤、ミダゾラム、トリアゾラム、シルデナフィルなどの特定の薬を服用中の方には使用できません。これらを併用すると重篤な副作用を引き起こすおそれがあります。
よく見られる副作用には吐き気、下痢、嘔吐、腹痛、頭痛、めまい、倦怠感などがあり、まれに高血糖、膵炎、肝障害、不整脈、重篤な皮膚症状などの深刻な反応が起こることもあります。体調に異変を感じた場合は、ただちに医師にご相談ください。
参考:
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