テルビスールクリーム(Terbisure cream)
¥890 – ¥1,890
テルビスールクリームは有効成分テルビナフィンを含むクリームタイプの抗真菌薬です。水虫、いんきんたむし、カンジダ症など、真菌による感染症を治療します。日本ではラミシールクリームとして広く使用されており、本製品はジェネリック医薬品としてインドのマンカインド社から製造販売されています。海外製のジェネリック医薬品は個人輸入で購入できます。テルビナフィン含有量は1%、内容量は1本15gです。
テルビナフィンの作用機序と効果
テルビナフィンは、アリルアミン系の抗真菌薬です。
主に、真菌が原因となる感染症の水虫、いんきんたむし、カンジダ症といった皮膚真菌症の治療に使用されます。治療効果が高く、適切に使用することで完治できます。
皮膚真菌症は、真菌と呼ばれるカビによって発症する感染症です。皮膚真菌症の中でも一般的なものは水虫です。
水虫は足の皮膚が白癬菌という水虫菌に感染することで起こります。体、手指、爪などに症状が出ることもあり、足は「水虫」、身体は「ぜにたむし」、股間周囲は「いんきんたむし」と呼ばれます。
白癬菌に感染すると、皮膚の赤み、ひび割れ、かゆみ、水ぶくれなどを引き起こします。ひどい場合は患部を掻きむしって出血したり、痒みで眠れなかったりする場合もあります。
これら白癬菌などの真菌は細胞膜がないと生きていけません。
テルビナフィンは、真菌の細胞膜を破壊することで、真菌の増殖を防ぎ、死滅させます。
真菌そのものを殺菌するので、真菌感染症を完治させ、再発を防止します。
テルビスールクリームの特徴
特に白癬菌に対する抗菌作用が強く、効果がしっかり出るのが特徴です。軽度のものから、ひどい痒みや水ぶくれを伴う症状まで、症状の程度に関わらず治療効果を発揮します。また、水虫以外にも、カンジダ症や癜風(でんぷう)も皮膚真菌症にも治療効果が期待できます。
<適応症状>
○白癬
足白癬、体部白癬、股部白癬
○皮膚カンジダ症
指間びらん症、間擦疹(乳児寄生菌性紅斑を含む)
○癜風
テルビナフィンの使用方法
1日に1回、患部に塗布してください。
- 眼科用として角膜、結膜には使用しないでください。目に入った場合、流水で十分に目をすすいで洗い流してください。
テルビスールクリームの個人輸入
この商品は、国際的な基準に従ってインドのシプラ社が製造及び販売しているジェネリック製品です。当社「ベストお薬」では、品質が保証されている正規医薬品を提供し、顧客の期待に応えることを保証します。さらに、当社は海外医薬品の個人輸入代行業務も行っており、注文から支払い、輸入、通関のプロセスまでを全面的にサポートしています。
テルビナフィンの禁忌と副作用について
テルビナフィンは使用する際に注意が求められる医薬品です。投与前には、禁忌となる条件や副作用の危険性をしっかりと把握することが大切です。
禁忌
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
副作用
副作用により、以下の症状が出ることがあります。
- 発赤、紅斑、そう痒感、 刺激感、接触皮膚炎など
症状が出たら、使用をやめて医療機関で診てもらうことが必要です。
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