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Duovir、デュオビル
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デュオビル – ラミブジン+ジドブジン

¥4,990

「ラミブジン」と「ジドブジン」の2種類の有効成分を配合している抗ウイルス化学療法剤です。HIV/エイズの予防および治療に使用されます。本製品はインドのシプラ社によって製造・販売されています。有効成分の含有量は1錠あたりラミブジン150mg、ジドブジン300mgです。内容量は1箱60錠入りです。

メーカー: シプラ (Cipla)
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生産国 : インド

出荷国 : インド

容量 数量 1錠あたり 価格 数量 150 / 300 mg 60 83 円 ¥4,990
説明
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ラミブジン+ジドブジンの作用機序と効果

有効成分の「ジドブジン」と「ラミブジン」は両方とも「ヌクレオシド系逆転写酵素阻害薬」という種類に分類される抗ウイルス化学療法剤です。この2種類は、HIV感染症の治療においてベースドラッグとなる組み合わせです。
通常は「ジドブジン」と「ラミブジン」に加えて他の抗HIV薬も用いる多剤併用療法を行います。

HIVウイルスは、自らの遺伝情報を逆転写酵素によってDNAに変換、それをヒトの染色体に組み込むことで体内で拡大します。
「ジドブジン」と「ラミブジン」はHIVウイルスの増殖に必要となる逆転写酵素の働きを阻害することで、ウイルスの増殖を防ぎ、HIVの進行を遅らせたり、エイズやHIV関連合併症の発症リスクを減らします。

 

ジドラムの服用方法

1日に2回、1回あたり1錠(ジドブジンとして300mg、ラミブジンとして150mg)を服用してください。

 

ジドラムの個人輸入

ジドラムは、インドに本社を構える製薬会社シプラによって製造されています。
ベストお薬では、海外医薬品の個人輸入代行を承っております。ご注文からお支払い、輸入手続き、通関、配送手配まで、すべての工程を当社が一括してお手続きいたします。

 

ラミブジン+ジドブジンの禁忌と副作用について

ジドラムには骨髄抑制のリスクがあり、ジドブジンには頻繁な血液検査と慎重な観察が必要です。

B型慢性肝炎を併発している場合、ラミブジン中止により肝炎が再燃・重症化する恐れがあるため、中止時は特に注意が必要です。

主な副作用は吐き気、食欲不振、頭痛、めまい、不眠、倦怠感などがあります。
まれに重篤な副作用(過敏症、血液障害、膵炎、乳酸アシドーシス、脂肪肝など)が起こることもあります。

体調に異変があれば速やかに医師に相談してください。

 

参考:

医療用医薬品 : コンビビル

抗HIV薬の作用機序 – 抗 HIV治療ガイドライン

ラミブジン:wikipedia

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