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ラビル(LAVIR)
ラビル(LAVIR)
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ラビル(LAVIR)

¥4,790

有効成分「ラミブジン」を主成分としている抗ウイルス化学療法剤です。HIV/エイズの予防および治療に使用されます。本製品はインドのエムキュア社によって製造・販売されています。有効成分の含有量は1錠あたり150mg、内容量は1箱60錠です。

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生産国 : インド

出荷国 : インド

容量 数量 1錠あたり 価格 数量 150 mg 50 96 円 ¥4,790
説明
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ラミブジンの作用機序と効果

ラミブジンは、HIV感染症の治療薬の「ヌクレオシド系逆転写酵素阻害薬(NRTI)」という種類に分類される医薬品です。
HIVウイルスは、自身の遺伝情報を「逆転写酵素」によってDNAへと変換し、そのDNAをヒトの染色体に組み込ませて拡大します。ラミブジンは、HIVウイルス遺伝子の複製を妨げる作用があり、ウイルスの増殖を抑えて数を減らす効果があります。これにより、HIV感染の進行を遅らせ、エイズ発症のリスクを低減させ、病状改善にも効果をあらわします。
また、HIVだけでなく、B型肝炎ウイルスに対しても有効な成分で、HIVとB型肝炎の重複感染がある場合に使用される薬剤でもあります。
ラミブジンは他の抗HIV薬と併用して使用する必要があり、単独で使用することはありません。同じ種類の薬の中では、比較的副作用が少ないとされ、安全性にも優れていると言われています。

 

ラビルの服用方法

他の抗HIV薬と併用して、1日量300mgを1日に1回または2回(150mg×2)に分けて服用してください。

 

ラビルの個人輸入

インドに本社を置く製薬会社「エムキュア」が製造するラビルを取り扱っています。またベストお薬では、海外医薬品の個人輸入をお客様に代わって手配するサービスを提供しています。ご注文や決済、輸入手続き、通関、そして配送に至るまで、すべて当社が一括してサポートいたします。

 

ラミブジンの禁忌と副作用について

ラミブジンは、本剤の成分に対して過敏症の既往歴がある患者には投与できないとされています。一般的な副作用としては、下痢や吐き気、食欲不振や腹痛、頭痛、発疹、体脂肪の再分布や蓄積、倦怠感などの症状が現れることがありますが、まれに血液障害や膵炎、乳酸アシドーシス、脂肪肝、ニューロパシーといった重大な副作用が生じる場合があります。
もし、いつもと異なる症状を感じた場合には、ただちに医師の診察を受けてください。

 

参考:

医療用医薬品 : エピビル

抗ウイルス化学療法剤 ラミブジン錠 別名:3TC

ラミブジン:pubmed

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