テルビシップ(Terbicip)
¥2,490 – ¥3,990
抗真菌薬テルビシップ(Terbicip)は、カビによって引き起こされる感染症に効果がある飲み薬です。日本で発売されている「ラミシール」と同じ有効成分テルビナフィン塩酸塩(Terbinafine hydrochloride)を1錠あたり250mg含むジェネリック薬です。
テルビナフィンの作用機序と効果
テルビシップ(Terbicip)の有効成分テルビナフィン塩酸塩(Terbinafine hydrochloride)は、真菌感染症を治療する薬です。皮膚の表面や爪に発生する白癬や爪カンジダ症、または真菌が体の深部に入り込む深在性皮膚真菌症に効果があります。
テルビナフィンの作用機序は、真菌は細胞膜がないと生存できないため、この細胞膜合成を妨げて感染による症状を改善します。
テルビナフィンの服用方法
有効成分テルビナフィンは塗り薬など外用薬としても使われます。通常、外用薬で治療ができない場合に内服薬が使用されます。
海外ではテルビナフィンの用量用法が日本より多く認められている場合がありますが、日本で承認されているテルビナフィンは、成人1日1回テルビナフィン125mgです。食後に服用します。
※年齢、症状により適宜増減されますので医師の指示に従ってください。
テルビシップ(Terbicip)は1錠テルビナフィン250mgを含みます。125mgで使用する場合はピルカッターで分割して服用ください。
テルビシップの個人輸入
テルビシップ(Terbicip)は製薬会社シプラ社(インド)の製造販売するジェネリック医薬品です。日本では海外の医薬品は個人輸入により購入することができます。
テルビナフィンの禁忌と副作用について
胃部不快感、下痢、悪心、腹痛、胃部膨満感、めまい、発疹、頭痛、食欲不振、肝障害・肝機能異常等の肝胆道系障害など
他にも重大な副作用が現れる場合があります。異常が現れた場合は適切な処置を受けてください。
注意が必要な方
・肝障害、 腎障害がある方
・以前に薬でアレルギー症状が出たことがある方
・妊娠中または授乳中の方
・高齢者の方
・服用中の薬がある方
使用前に必ず医師・薬剤師にご相談ください。
参照:
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