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アジダームクリーム(Aziderm Cream)
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アジダームクリーム(Aziderm Cream)

¥1,590¥5,750

アジダームクリーム(Aziderm Cream)は主成分としてアゼライン酸(Azelaic Acid Topical)を含有している抗ニキビ外用薬で、主にニキビや吹き出物の局所治療、ニキビや肝斑などによる色素沈着の改善に用いられています。

日本ではロート製薬から病院用製品として「DRX AZAクリア」が発売されており、本品はインドのマイクロラボラトリー社(Micro Laboratories Ltd.)から製造販売されているジェネリック医薬品となります。本製品は海外からの個人輸入で購入が可能です。内容量は1本15g、アゼライン酸含有濃度は20%です。

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生産国 : インド

出荷国 : インド

容量 数量 1本あたり 価格 数量 15g, 20% 5 1150 円 ¥5,750
15g, 20% 4 1223 円 ¥4,890
15g, 20% 3 1350 円 ¥4,050
15g, 20% 2 1795 円 ¥3,590
15g, 20% 1 2190 円 ¥2,190
15g, 10% 5 1038 円 ¥5,190
15g, 10% 4 1148 円 ¥4,590
15g, 10% 3 1197 円 ¥3,590
15g, 10% 2 1295 円 ¥2,590
15g, 10% 1 1590 円 ¥1,590
説明
レビュー (0)
スワティ・プンド薬学 博士 02
著者 スワティ・プンド 薬学 博士 スワティ・プンド 薬学 博士 Ph.D.

アゼライン酸の作用機序と効果

アジダームクリーム(Aziderm Cream)に含有の有効成分のアゼライン酸(Azelaic Acid Topical)は、「マラセチア菌」と呼ばれる真菌によって生成される「飽和ジカルボン酸」という小麦・大麦・ライ麦などに含まれている成分のひとつで、有機化合物のひとつです。アメリカではアゼライン酸を含有する塗り薬は「酒さ」の治療やニキビ治療薬として承認され、広く処方されています。

アゼライン酸はニキビの原因となる毛穴のアクネ菌を殺菌するだけでなく、アクネ菌を成長させる要素となるケラチンの生成を抑えることでニキビの症状を改善させます。
また、抗炎症作用もあるので、酒さの赤みや腫れに対する治療にも多く用いられます。

また、アゼライン酸は色素沈着の原因であるメラニン生成に関わる酵素「チロジナーゼ」を阻害する効果も実証されていることから、シミやそばかす、肝斑などの美白外用薬としても使用されています。アゼライン酸を20%含有している外用薬は、ハイドロキノン4%の含有量に相当するとされ、また、アゼライン酸をシミや肝斑などの色素沈着改善に使用する場合は、トレチノインとの併用で高い効果を発揮するとも言われています。
アゼライン酸は催奇形性、慢性毒性、変異原性についての報告はなく、授乳中にも使える外用薬とされています。

※ベストお薬では、アジダームクリームと併用していただけるスキンケア製品も多数取り揃えております。

 

アゼライン酸の使用方法

洗顔後に水分を拭き取った後、適量を患部に薄く塗布してください。
1日1~2回、朝と夜の洗顔後に使用するのがお勧めです。また、効果が現れるまでは数週間〜数ヶ月とされています。

 

アジダームクリーム(Aziderm Cream)の個人輸入

この薬はインドのマイクロラボラトリー社(Micro Laboratories Ltd.)が開発・販売するジェネリック品です。ベストお薬は、国際基準を満たす製造施設から、品質が保証されている正規医薬品のみをお客様にお届けいたします。

※インドの医薬品産業に関する詳しい情報はインドの薬事業界をご参照ください。

弊社は、海外医薬品の個人輸入代行サービスを提供しています。お客様からの医薬品のご注文、代金の仲介決済、海外業者との取引、輸入や通関の手続きの代行、その他関連するサポートを行っております。

 

アゼライン酸の副作用について

アゼライン酸(Azelaic Acid Topical)は、他の外用薬に比べて副作用が少ないと言われています。しかし、まれに以下のような症状が出ることがありますので、ご注意ください。

副作用

● 過敏症、かぶれ、赤み、皮がむける
● チクチク感、熱感、痒み

上記の症状や違和感が出たら、すぐに使用をやめて医師に相談してください。

 

参照:

メラニン色素増加疾患に対するアゼライン酸の臨床効果

アゼライン酸:Wikipedia

美白:Wikipedia

スワティ・プンド薬学 博士 02
著者紹介: スワティ・プンド 薬学 博士 スワティ・プンド 薬学 博士は、学術・研究分野での確かな経験と、査読付き科学雑誌での出版、ファイザーなどの大手製薬会社での研究経験を有する薬学博士です。当ウェブサイトのすべてのページで専門知識を監修しています

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