オーログラ (Aurogra)
¥1,290 – ¥2,990
オーログラは、シルデナフィルを有効成分として含有する勃起不全(ED)の治療薬です。世界初のED治療薬「バイアグラ」と同じ成分を含有し、勃起不全に対して同じ効果を発揮します。本製品はインドのオーロケム・ファーマシューティカルズ社より製造および販売されているジェネリック医薬品で、海外からの個人輸入で購入ができます。シルデナフィルの含有量は1錠100mg、1シート10錠です。
生産国 : インド
出荷国 : インド
シルデナフィルの作用機序と効果
オーログラの有効性分「シルデナフィル」は、勃起不全治療薬にあたる「ホスホジエステラーゼ 5 型(PDE5)阻害薬」という種類の医薬品です。
世界で初めてのED治療薬「バイアグラ」の主成分として配合されているのがシルデナフィルです。高い有効性と安全性があるとされており、全世界で現在も根強い人気を誇っています。
男性は性的刺激を感じた時に、「環状グアノシン(cGMP)」という体内物質が分泌されます。cGMPは血管を拡張して血流を促進させ、男性器への血液流入を増加させて勃起を起こします。
この時、同時に、勃起を抑制する「PDE-5」という酵素も分泌されます。PDE-5は、平常時に勃起状態が継続したままにならないようにコントロールするものです。射精が起こると、PDE-5の働きが最大になり、いわゆる賢者タイムというものになります。
しかし、EDに悩む多くの人はPDE-5酵素の働きが最初から強く出てしまい、血管拡張に必要なcGMPが分解されてしまいます。
このため、勃起ができなかったり、中折れして射精にまで至らないといった症状が引き起こされるのです。
PDE-5は加齢や精神状態によっては多く分泌されてしまうこともあります。
シルデナフィルは、勃起を抑制する「PDE-5」酵素の働きを妨げ、血液中のcGMP濃度を高めます。この作用により、血流改善と血液の流入量の増加を促し、スムーズで力強い勃起へと効果を発揮します。
服用してから30分〜1時間程で効果がみられ始め最大となります。また、持続時間は服用後およそ5〜6時間です。(効果の発現には個人差があります。)
*ベストお薬では他にもシルデナフィルを含むED治療薬を多数ご用意しております。
シルデナフィルの服用方法
[成人の場合]
1回あたり25mg〜50mgを性行為の1時間ほど前に服用してください。
服用時のアルコールの摂取は控え、空腹時に服用してください。アルコール摂取後および食後の服用は効果を十分に感じられないことがあります。
[65歳以上の方、肝障害および重度の腎障害(Ccr<30mL/min)の方]
血漿中濃度の増加が認められているため、服用開始用量は25mgとしてください。
1日の服用は1回までとしてください。また、次回の服用まで24時間以上の間隔を空けてください。
錠剤が大きい場合、ピルカッターなどで錠剤をカットして服用するのがおすすめです。
オーログラの個人輸入
この商品は、インドのオーロケム・ファーマシューティカルズ社が製造・販売する国際基準に適合したジェネリック医薬品です。当社は品質が保証されている正規医薬品をお客様に安全にお届けします。
※インドの医薬品産業の詳細は、インドの薬事業界のページをご覧ください。
当社は海外医薬品の個人輸入をサポートするサービスです。お客様のご注文やお支払い、提携先との契約、輸入・通関の手続きなどを一括して代行いたします。
シルデナフィルの禁忌と副作用について
シルデナフィルは注意して使用する薬です。服用する前に、禁忌や副作用のリスクを必ず確認してください。
禁忌
● 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
● 硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤を投与中の患者
● 心血管系障害を有するなど性行為が不適当と考えられる患者
● 重度の肝機能障害のある患者
● 低血圧の患者又は治療による管理がなされていない高血圧の患者
● 脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴が最近6ヵ月以内にある患者
● 網膜色素変性症患者
● アミオダロン塩酸塩(経口剤)を投与中の患者
● 可溶性グアニル酸シクラーゼ(sGC)刺激剤(リオシグアト)を投与中の患者
副作用
シルデナフィルの主な副作用として、下記のような症状があれわれる可能性があります。
● 血管系:ほてり、潮紅、頻脈、動悸など
● 神経系:頭痛、めまい、興奮など
● 消化器系:胃もたれ、口の渇き、消化不良、腹痛など
● その他:発疹、筋肉痛、鼻炎、熱感など
重大な副作用として、稀に次の症状があらわれる可能性があります。
● 硝酸薬との併用でおこる急激な血圧低下
● 持続勃起症
上記の症状や異常があらわれた場合は、服用を中止してすぐに医療機関を受診してください。
参照:
バイアグラ(sildenafil citrate) : 1.Stent Restenosis Seminar(<特集II>第62回 日本循環器学会学術集会 サテライトセミナーより)
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